【完全解説】米津玄師『Flamingo』歌詞に隠された秘密とは!?(フラミンゴ)

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今回は、米津玄師よねづけんし)の「Flamingoフラミンゴ)」の歌詞について徹底解釈!!



2018年10月31日発売のダブルA面のシングル「 Flamingo / TEENAGE RIOT 」からの一曲。



シングル「 Flamingo / TEENAGE RIOT 」のフラミンゴ版のジャケットイラストレーションも米津玄師によるものなんですよね。綺麗なピンクのフラミンゴが描かれていますが、イラストの才能も凄い、、、



さて、曲のタイトルに持ってきた「フラミンゴ」とは、まさにジャケット通り水鳥の「フラミンゴ」のことですよね。



この「フラミンゴ」が歌詞の中では、とても上手く二つの意味で使われています。



片足で立つその美しい姿まさしく、「美しい女性」という意味。



もう一つは、言葉遊びで「ふらふらふら」と「フラミンゴ」の「フラ」の部分で、色んな男たちの間を移ろう様子を比喩してます。



歌詞の中には、難解な言葉が多いので、それも含めて、下の方で歌詞の完全解説をしていますので、こちらもぜひどうぞ。



まずは、米津玄師(よねづけんし)「Flamingo(フラミンゴ)」の歌詞をどうぞ。

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【歌詞】米津玄師「Flamingo」

作詞:『米津玄師』
作曲:『米津玄師』



宵闇に 爪弾き 悲しみに雨晒し 花曇り
枯れた街 鮸膠もなし
侘しげに鼻垂らし はらへらり



笑えないこのチンケな泥仕合
唐紅の髪飾り あらましき恋敵 触りたい ベルベットの目尻に
薄ら寒い笑みに



あなた ふらふらふら フラミンゴ
鮮やかな ふらふらふら フラミンゴ
踊るまま ふらふら 笑っても変わらない
寂しさと嫉妬ばっか残して
毎度あり 次はもっと大事にして



御目通りありがたし 闇雲に舞い上がり 上滑り
虚仮威し 口ずさみ 狼狽えに 軽はずみ阿呆晒し



愛おしいその声だけ聞いていたい
半端に稼いだ泡銭 たかり出す昼鳶
くだらないこのステージで光るのは
あなただけでも良い



それは ふらふらふら フラミンゴ
恐ろしや ふらふらふら フラミンゴ
はにかんだ ふらふら 浮かんでもう さいなら
そりゃないね もっとちゃんと話そうぜ
畜生め 吐いた唾も飲まないで



樹雨に打たれて 鼻垂らし あたしは右手に猫じゃらし
今日日 この程度じゃ騙せない 狭間で彷徨う永久に
地獄の閻魔に申し入り あの子を身請けておくんなまし
酔いどれ張り子の物語 やったれ死ぬまで猿芝居



あなた ふらふらふら フラミンゴ
鮮やかな ふらふらふら フラミンゴ
踊るまま ふらふら 笑っても変わらない
嫉妬ばっか残して
毎度あり 次はもっと大事にして



宵闇に 爪弾き 花曇り
枯れた街 鮸膠もなし
はらへらり

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【歌詞解説】米津玄師「Flamingo」

歌詞を読んで分かった人もいるかと思いますが、時代設定があるとすれば、おそらく江戸時代頃。遊郭(ゆうかく)の花魁(おいらん)に恋をして、フラれた男性の心模様を歌った歌詞ですね。



花魁とは、今でいうキャバ嬢(?)みたいな感じですね。



歌詞を順を追って、完全解説していこうと思います。



宵闇に 爪弾き 悲しみに雨晒し 花曇り
枯れた街 鮸膠もなし
侘しげに鼻垂らし はらへらり



宵闇(よいやみ)・・・日が暮れて間もないころの薄暗さ。
爪弾き(つまはじき)・・・避けられる、嫌われる、仲間外れにされる。
雨晒し(あまざらし)・・・雨に濡れたままにしておくこと。
花曇り(はなぐもり)・・・桜の花の咲く頃の、薄くぼんやりと曇った空模様。
鮸膠(にべ)もなし・・・愛想がない。そっけない。
侘(わび)しげ・・・さびしい、つらく悲しい、やるせない。



男が女性にフラれて、寂しそうに街をふらふらしている情景が浮かびますね。



時間は、「宵闇」から夕方過ぎ。「爪弾き」 がフラれたことを暗示しています。「悲しみに雨晒し」は、実際に雨に打たれているわけではなく、「悲しみの雨に打たれ続けている」という比喩で、それ程悲しい心境だということですね。



「花曇り」は、実際のふらふらしている街の空模様とも、この男性の心模様とも取れますね。



「枯れた街 鮸膠もなし」は、街が実際枯れているわけではなく、街全体が男に冷たいように感じているということですね。なんか、自分の心境次第で、世界の見え方って違う時あるじゃないですか?あんな感じですね。



「侘しげに鼻垂らし はらへらり」は、男の様子ですね。もう鼻まで垂らして、かわいそうですね(笑)「はらへらり」なんて言葉は無くて、「きらきら」とか「ふらふら」みたいなオリジナルの擬態語ですね。



つまり、冒頭の歌詞から、花魁にフラれて、鼻を垂らして、夕刻の街を寂しげにあるく男性の姿が浮かんでくるわけですね。



笑えないこのチンケな泥仕合
唐紅の髪飾り あらましき恋敵
触りたい ベルベットの目尻に
薄ら寒い笑みに



チンケな・・・程度の低い、最低な、出来の悪い。
泥仕合 ・・・醜(みにく)い争い。
唐紅・・・濃い紅色。深紅。
あらましき・・・荒々しい。激しい。
恋敵・・・同じ人を恋している競争相手。
べルベット・・・ 柔らかな織物。



「荒ましき恋敵」なんてワードが来ることから、他にも強力なライバルが居ることが伺えます。花魁にフラれて、分が悪いんでしょうね、自分の恋愛を「泥仕合」だなんて、言っちゃってます。



それでも、花魁のことがやっぱり好きなんですね。「ベルベットの目尻」は、「柔らかそうな魅力的な目尻」ってこと。惚れてますね。



「薄ら寒い笑みに」でも、触れたいんですよ。やっぱり、惚れてます。



そして、頭に付けた「唐紅の髪飾り」、この鮮やかな色と、美しい姿から、この花魁の女性を「フラミンゴ」と例えるんですね。(※サビの歌詞)



ここまでで、なんとなく花魁のイメージも湧いてきます。妖艶で、色々な男に色仕掛けをして手玉に取り、うすら寒い笑みを浮かべる女。ちょっと性格は悪そう(個人的見解です 笑)



あなた ふらふらふら フラミンゴ
鮮やかな ふらふらふら フラミンゴ
踊るまま ふらふら 笑っても変わらない
寂しさと嫉妬ばっか残して
毎度あり 次はもっと大事にして



「フラミンゴ」は、惚れてしまった花魁の女性のことですね。鮮やかなピンク色、片足で立つ美しい姿で、その美しさと妖艶さを例えてるんですね。



そしてフラミンゴの「フラ」に繋げるような言葉遊びで「ふらふらふら」を持ってくる米津玄師のセンスが凄い!!もちろん、ただの言葉遊びではなく、複数の男を手玉に取って、行ったりきたりする女性の移ろう様子をちゃんと意味してるんですね。



女性を「フラミンゴ」と見立ててしまうところに、男性の深層心理も伝わってくるんですよね。



「あんな素敵な女性、、、自分には不釣り合いな、、、」と、心のどこかで、「自分には手が届かない遠く離れた存在」と心のどこかで(自覚は無く...?)感じている事を暗示しているんだと思います。



恋をしている女性は花魁(今でいうキャバ嬢?)なので、男性は毎回「お金を払って」女性に会うんですね。そこで、「毎度あり 次はもっと大事にして」 の歌詞から、男性の切なさが沁みてきます、、、



ここまでの歌詞から、男性がお金を払って、会いに行っているのに、花魁の女性の反応が良くないことが分かりますよね。



男性の払いっぷりが悪いからですかね?キャバ嬢でも、客の男性によって、対応が全然違うことってありますけど、たぶんあんなイメージですね。(笑)



御目通りありがたし 闇雲に舞い上がり 上滑り
虚仮威し 口ずさみ 狼狽えに 軽はずみ阿呆晒し



御目通り(おめどおり)・・・高貴な人に会うこと。
闇雲に(やみくもに)・・・先の見通しもなくむやみに事をすること。
上滑り(うわすべり)・・・深みがなく軽々しいこと
虚仮威し(こけおどし)・・・見せかけだけもっともらしく見せること
狼狽え(うろたえ)・・・動転して慌てる様子。



「御目通り ありがたし」なんて言って、男性がお金を払って会うのに、完全に相手を上に見て、自分に自信を無くしちゃってますね。焦ってます。



なので、少しでも相手の心を掴もうと、自分を見失い、浅はかに相手を褒めたり、自分を少しでもよく見せようと見栄を張ったりと、男性が女性の前で空回りしている光景が浮かびます。



そして、それが上手くいかずに、狼狽えたはずみで阿保を晒(さら)してしまいます。もう、片思いの男性の見てられない悲しい姿が全開です。



この歌詞の部分は、男からすると、とても悲しい感じです、、、そして、思い通りに行かない恋愛を経験したことある人なら、思い当たる節があるかも??



愛おしいその声だけ聞いていたい
半端に稼いだ泡銭 たかり出す昼鳶
くだらないこのステージで光るのは
あなただけでも良い



泡銭(あぶくぜに)・・・苦労せずに得たお金。
たかり・・・寄って集まること。
昼鳶・・・物をとって逃げる盗人。



「愛おしいその声だけ聞いていたい」の歌詞から、とにかく男性の花魁の女性への愛情の強さを感じます。



「半端に稼いだ泡銭 たかり出す昼鳶」の歌詞からは、しょうもないお金を稼いで、それに群がる程度の低い輩、といった感じで、この世間が「花魁の女性」と比べると低俗(レベルが低い)だと、男性は思っているようですね。



なので、「このステージ」、つまりこの世界で、光るのはあなただけで良い。もう、男性は完全に盲目に花魁の女性に惚れてしまっている様子が伝わってくる歌詞ですね。



それは ふらふらふら フラミンゴ
恐ろしや ふらふらふら フラミンゴ
はにかんだ ふらふら 浮かんでもう さいなら
そりゃないね もっとちゃんと話そうぜ
畜生め 吐いた唾も飲まないで



はにかんだ・・・恥ずかしがる。



やはり「フラミンゴ」は、花魁の女性ですね。「恐ろしや」なんて、言ってますが、その理由はすぐ後に。



「はにかんだ ふらふら 浮かんでもう さいなら」の歌詞から、花魁の女性が全然、男性に対して、丁寧に接してくれないのが伝わってきますね。



つまり、これはキャバ嬢の塩対応!!



しかも男性が「もうちょっと」ってすがったら、暴言を吐かれて冷たくあしらわれたことが「畜生め 吐いた唾も飲まないで」の歌詞から分かります。



「吐いた唾も飲まない」というのは、一度口にした言葉を取り消さない、という意味。つまり、男性に向かって何かしらの冷たい言葉を吐き捨てたということ。



ここまでの歌詞で、私は個人的にこの花魁の女性のイメージが良くなかったんですけど、どうでしょう?ここまでされても惚れてしまうなんて、どれだけ魅力的で妖艶な女性なんでしょうか!?



その美しさと妖艶さを「フラミンゴ」で例えてるんですね。



さて、しかし、歌詞はここでびっくりの急展開を迎えます。



樹雨に打たれて 鼻垂らし あたしは右手に猫じゃらし
今日日 この程度じゃ騙せない 狭間で彷徨う永久に
地獄の閻魔に申し入り あの子を身請けておくんなまし
酔いどれ張り子の物語 やったれ死ぬまで猿芝居



樹雨(きさめ)・・・木の葉や枝についた霧が水滴となって落ちること。
今日日(きょうび)・・・今どき、現在、今の時代。
狭間(はざま)・・・物と物との間になった狭い所。あいだ。
彷徨う(さまよう)・・・あてもなく歩き回る。迷う。
永久に(とこしえに)・・・永遠。永久。いつまでも続く事。
閻魔(えんま)・・・人間の生前の行為、罪の軽重を審判する、地獄の大王。
身請け・・・下で詳細解説
おくんなまし・・・~してください。花魁言葉の丁寧語。
張り子・・・中身が空の張りぼての人形など。
猿芝居・・・浅はかなしわざ・たくらみ。



びっくりな展開で、ここから急に「花魁の女性目線」の歌詞になってます。



「樹雨に打たれて 鼻垂らし」は、自分が冷たくした男性の様子ですね。そして、自分は「右手に猫じゃらし」。つまり、猫を猫じゃらしであやすように、男性を手玉に取っているという描写ですね。



しかし、次の歌詞で「今日日 この程度じゃ騙せない」で、猫じゃらし程度の技では、この花魁という仕事はやってはいけないという、花魁の女性の気持ちが描かれています。また「狭間で彷徨う永久に」という、花魁である自身の運命を臭合わせる歌詞とあわせて、なにか、花魁の女性の悲壮な覚悟みたいなのが、徐々に見えてきます



「地獄の閻魔に申し入り あの子を身請けておくんなまし」の歌詞で、私の花魁の女性へちょっと悪かったイメージが、がらっと変わりました。



自分が地獄に落ちても、閻魔大王にあの子の「身請け」をお願いする、という歌詞。



「身請け」というのは、遊郭(花魁が働いている場所※つまりキャバ嬢にとっての「クラブ」)に大金を支払って、その女性を花魁の仕事から解き放って、自分のところに迎えいれるということなんです。



つまり、自分が地獄に落ちても、あの子は助けてください。そういう、花魁の願いなんですね。



これは勝手な想像ですけど、「あの子」というのは、一緒に遊郭で働いている、仲の良いもしくは自分の姉妹のような女性なのかなと。



この時代、女性はだれだって、好き好んで遊郭で花魁として働いているわけではありません。実家の借金の肩代わりだったりで、ほとんどの女性は仕方なく働いているんですよね。(今の時代のキャバ嬢も似たような境遇の人は多いですよね・・・個人的見解です)



「酔いどれ張り子の物語 やったれ死ぬまで猿芝居」の歌詞から、「中身なんか無い私の人生 もう死ぬまで花魁をやってやるわよ」という悲壮な覚悟が伝わってきます。



今までは、花魁にフラれたかわいそうな男性目線の歌詞ばかりでしたが、急に登場する花魁目線の歌詞に心をえぐられますね



花魁の女性にも、訳があって働かざるをえないんだと、男どもを手玉に取ってやるしかないんだと・・・



あなた ふらふらふら フラミンゴ
鮮やかな ふらふらふら フラミンゴ
踊るまま ふらふら 笑っても変わらない
嫉妬ばっか残して
毎度あり 次はもっと大事にして



ここはまた男性目線に戻りますが、前段の花魁の女性目線の歌詞からのサビなので、脳裏にイメージされるフラミンゴの妖艶さに磨きがかかります



なんて、美しくて、妖艶で、悲壮な覚悟を持ったフラミンゴなのだろう。



そして、それを知らないのか、今まで同情していた男性の無様さに、今度はちょっとイライラすら覚えます(笑)



そして、最後の歌詞ですね。



宵闇に 爪弾き 花曇り
枯れた街 鮸膠もなし
はらへらり



最初に登場した時は、花魁にフラれた男性の哀愁を表現した歌詞でした。



しかし、最後に登場する時は、花魁が抱える苦悩や未来に対する不安感なども、同時に表現しているんですね。



恐るべし、米津玄師のセンス・・・

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【まとめ】米津玄師「Flamingo」

歌詞を細かく読み解いてみて、米津玄師の才能にただ酔いしれるばかりでしたね。



恋をした女性を「フラミンゴ」に例えて、その女性に恋をした男性の哀愁を歌った曲なのかなと。思いきや、そこには「花魁として生きなくてはいけない女性の悲哀」も乗っかてきて、最後には色んな哀愁を同時に表現した曲となりました。



最初は、歌詞に登場する女性をイメージしてあまり良く思ってなかったんですけど、最後には「自分の運命を受け入れて必死に生きる素敵な女性(フラミンゴ)」に変わっていて、本当にビックリしました。



最初に登場する意地悪なフラミンゴが、最後のサビでは、「美して妖艶で、覚悟を持った素敵なフラミンゴ」に変身。



もうこうなると、歌詞に登場する男性は、最後にはなんかキャバ嬢にハマったただのダメ男にしか見えないのは私だけでしょうか。



私にとって、米津玄師「Flamingo」は、「自分の運命に負けじと一生懸命に生きようとする女性」の歌でした。



(了) 読んでくれて、ありがとう!!
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