【歌詞和訳】Charlie Puth「Light Switch」セフレとして遊ばれる男の物語!?
今回、歌詞を和訳するのはCharlie Puth(チャーリー・プース)の「Light Switch(ライト・スイッチ)」。
タイトルの「Light Switch(ライト・スイッチ)」は、そのまま和訳すれば「電灯のスイッチ」、もうスイッチは和訳しない方が意味が伝わりますね。
「Light Switch(ライト・スイッチ)」のサビの部分でも印象的な音として使われていますが、ライトスタンドのスイッチをパチンと入れて、明かりを点けるをイメージ。
Charlie Puth(チャーリー・プース)の「Light Switch(ライト・スイッチ)」の歌詞全体のイメージは、「ライトのスイッチを入れるみたいに、君は簡単に僕をその気にさせるんだ」って感じ。
ライトのスイッチは、指一つで簡単にパチンと明かりを点けることが出来ますね。
そんな具合に、その女性は歌詞の主人公の男性を簡単にその気にさせることが出来るという感じ。
「その気にさせる」というのは、もう「ムラムラさせる」ということ(笑)それも、我慢が出来ないくらいに。
なので、実はとてもエロティックな歌詞だったりします。
エロティックな歌詞については、歌詞と和訳の下で少し解説してますので、良かったらぜひ。
まずは、Charlie Puth(チャーリー・プース)の「Light Switch(ライト・スイッチ)」の歌詞と和訳をどうぞ。
【歌詞和訳】Charlie Puth「Light Switch」
Charlie Puth『Light Switch』
Why you callin’ at 11:30
なんで 11:30なんかに電話してくるの?
When you only wanna do me dirty?
僕を弄びたいだけなんだろ?
But I hit right back
でも すぐに折電しちゃうんだ
‘Cause you got that-that, yeah
だって 君のアレは アレはさ...
Why you always wanna act like lovers?
なんで 君は いつも付き合ってるみたいにしたがるの?
But you never wanna be each others’
そんな気ないくせにさ
I say, don’t look back
僕は 「もう戻らないぞ」って 自分に言い聞かせるんだけど
But I go right back and
すぐに戻っちゃうんだ
All a sudden, I’m hypnotized
突然 催眠にかけられて
You’re the one that I can’t deny
君だけは拒めないんだ
Every time that I say I’m gonna walk away
僕から 別れを切り出したって 毎回、、、
You turn me on like a light switch
君は ライトの電気を点けるみたいに 僕をその気にさせちゃうんだ
When you’re movin’ your body around and around
君に その体をくねくねと動かされたら
Now, I don’t wanna fight this
もう 僕はお手上げさ
You know how to just make me want you
僕が君を求めるようにさせる術を知ってるんだもの
(You) turn me on like a light switch
君は ライトの電気を点けるみたいに 僕をその気にさせちゃうんだ
When you’re movin’ your body around and around
君に その体をくねくねと動かされたら
You got me in a tight grip
僕の心は鷲掴みさ
You know how to just make me want you, baby
僕が君を求めるようにさせる術を知ってるんだもの
Do you love it when you keep me guessin’
君って 僕をモヤモヤさせて 楽しんでる?
When you’re leaving then you leave me stressin’?
君がいなくなった後 僕は辛いんだよ?
But I can’t stay mad when you walk like that, no
だけど そんな風に歩かれたら 僕は怒れないよ
Why you always wanna act like lovers?
なんで 君は いつも付き合ってるみたいにしたがるの?
But you never wanna be each others’
そんな気ないくせにさ
I say, don’t look back
僕は 「もう戻らないぞ」って 自分に言い聞かせるんだけど
But I go right back and
すぐに戻っちゃうんだ
All a sudden, I’m hypnotized
突然 催眠にかけられて
You’re the one that I can’t deny
君だけは拒めないんだ
Every time that I say I’m gonna walk away
僕から 別れを切り出したって 毎回、、、
You turn me on like a light switch
君は ライトの電気を点けるみたいに 僕をその気にさせちゃうんだ
When you’re movin’ your body around and around
君に その体をくねくねと動かされたら
Now, I don’t wanna fight this
もう 僕はお手上げさ
You know how to just make me want you
僕が君を求めるようにさせる術を知ってるんだもの
(You) turn me on like a light switch
君は ライトの電気を点けるみたいに 僕をその気にさせちゃうんだ
When you’re movin’ your body around and around
君に その体をくねくねと動かされたら
You got me in a tight grip
僕の心は鷲掴みさ
You know how to just make me want you, baby
僕が君を求めるようにさせる術を知ってるんだもの
Come on, come on, come on, come on, come on
さぁ
And show me how you do
いつものようにやって見せてよ
You want, you want, you want, you want,
君は
You wanna keep me wantin’ you
僕にこのまま 君を求めて続けて欲しいんだろ
Come on, come on, come on, come on, come on
さぁ
And show me how you do
いつものようにやって見せてよ
You want, you want, you want, you want,
君は
You wanna keep me wantin’ you
僕にこのまま 君を求めて続けて欲しいんだろ
You turn me on like a light switch
君は ライトの電気を点けるみたいに 僕をその気にさせちゃうんだ
When you’re movin’ your body around and around
君に その体をくねくねと動かされたら
Now, I don’t wanna fight this
もう 僕はお手上げさ
You know how to just make me want to
僕が求めるようにさせる術を知ってるんだもの
You turn me on like a light switch
君は ライトの電気を点けるみたいに 僕をその気にさせちゃうんだ
When you’re movin’ your body around and around
君に その体をくねくねと動かされたら
You got me in a tight grip
僕の心は鷲掴みさ
You know how to just make me want you, baby
僕が君を求めるようにさせる術を知ってるんだもの
Come on, come on, come on, come on, come on
さぁ
And show me how you do
いつものようにやって見せてよ
You want, you want, you want, you want,
君は
You wanna keep me wantin’ you
僕にこのまま 君を求めて続けて欲しいんだろ
Come on, come on, come on, come on, come on
さぁ
And show me how you do
いつものようにやって見せてよ
You want, you want, you want, you want,
君は
You wanna keep me wantin’ you
僕にこのまま 君を求めて続けて欲しいんだろ
Charlie Puth「Light Switch」歌詞を和訳してみて、、、
いやぁ、サビの「パチン」というスイッチが入る音が印象的です。
歌詞のストーリーからしても、男性の心に欲望のスイッチが入ってしまった瞬間。
何度も遊ばれて、今度はもう遊ばれないぞという決心をするも、主人公の男性の心をいとも簡単に掴んでしまう、魅惑的な女性が浮かんできます。
歌詞の和訳をしながら、若干オブラートに包みながら和訳した感じもあるのですが、直球で言ってしまえば、「セフレとして遊ばれる男性の物語」ですね(笑)
気になる歌詞(和訳)がこちら。
Why you callin’ at 11:30
なんで 11:30なんかに電話してくるの?
When you only wanna do me dirty?
僕を弄びたいだけなんだろ?
女性が、夜中に自分の都合で電話をかけてくるということが分かります。もうSっ気たっぷりですね。
「弄びたいだけなんだろ?」という和訳にしてますが、つまりは「俺とヤリたいだけなんだろ?」ってこと。
それが分かっているのに、、、その後の歌詞にある通り、すぐに折り返し電話をしてしまう。
まさに「パブロフの犬」状態(笑)
彼女から電話がかかってくるだけで、彼女とのセックスの気持ちよさを思い出してしまい、反射的に従順になってしまう。
‘Cause you got that-that, yeah
だって 君のアレは アレはさ...
上の歌詞は、彼が反射的に彼女とのセックスを思い出して想像してしまっている描写ですね。
この歌詞はそのまま和訳すれば「だって、彼女はアレをアレを持っているから、、」って感じですが、彼女の体のことを想像しているんですね。
「that(アレ)」という表現なので、具体的にどの部位のことなのかは、みなさんの想像にお任せします。
とてもエロティックですね。
こんな感じで、彼女とのセックスの気持ち良さを知ってしまった彼は、セフレとして遊ばれる関係を終わらせたいと思ってはみても、すぐにライトのスイッチを入れるかのごとく、簡単にムラムラさせられてしまい、彼女とセックスしてしまうというストーリーなんですね。
う~ん、なんか哀れのような気もするし、うらやましい気もするのは僕だけでしょうか(笑)
Charlie Puth(チャーリー・プース)の「Light Switch(ライト・スイッチ)」の歌詞を和訳しながら、何度も聴いていましたが、とにかく音楽もオシャレですよね。
ライトのスイッチをパチンと入れる効果音を音楽に組み込むあたりも、オシャレ感が凄いです。
そんなCharlie Puth(チャーリー・プース)の「Light Switch(ライト・スイッチ)」の歌詞と和訳でした。