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今回、歌詞和訳するのはスティングの「イングリッシュマンインニューヨーク」。



タイトルの「イングリッシュマンインユーヨーク」は、そのまま和訳すると「ニューヨークにいる英国人」



歌詞の内容は、クエンティン・クリスプという人物がアメリカに渡った時のことを歌にしているんだそうです。



この人物は、同性愛のカミングアウトをした先駆け的な人で、やっぱりその当時は受け入れらなかったのかな・・・



歌詞から想像するに、ニューヨークの街で苦労したのかなぁって。



歌詞を読んでいると、ニューヨークの街のイメージがちょっと悪くなります(笑)



まずは、スティング「イングリッシュマンインニューヨーク」の歌詞の和訳をどうぞ。



【歌詞和訳】Sting「Englishman In New York」

以下、英語歌詞は引用 日本語歌詞はオリジナル
Sting『Englishman In New York』



I don't drink coffee I take tea my dear
コーヒーは飲まないんだ 紅茶を頼むよ

I like my toast done on one side
トーストは片面だけ焼くのが好きなんだ

And you can hear it in my accent when I talk
話した時 僕の訛りで分かるだろ?

I'm an Englishman in New York
僕は ニューヨークで暮らす英国人なんだ





See me walking down Fifth Avenue
5番街を歩く僕を見てごらん

A walking cane here at my side
杖を携えているだろ?

I take it everywhere I walk
いつも持ち歩いているんだよ

I'm an Englishman in New York
僕は ニューヨークで暮らす英国人なんだ





I'm an alien I'm a legal alien
僕はよそ者なんだ 法で認められてはいるけど

I'm an Englishman in New York
僕は ニューヨークで暮らす英国人なんだ

I'm an alien I'm a legal alien
僕はよそ者なんだ 法で認められてはいるけど

I'm an Englishman in New York
僕は ニューヨークで暮らす英国人なんだ





If, "Manners make man" as someone said
誰かが言った「礼儀作法が人を作る」が本当なら

Then he's the hero of the day
彼は 時の英雄だよ

It takes a man to suffer ignorance and smile
一人前の男は 無知を受け流して 笑ってみせるんだ

Be yourself no matter what they say
誰が何と言おうと 自分らしさを忘れるな





I'm an alien I'm a legal alien
僕はよそ者なんだ 法で認められてはいるけど

I'm an Englishman in New York
僕は ニューヨークで暮らす英国人なんだ

I'm an alien I'm a legal alien
僕はよそ者なんだ 法で認められてはいるけど

I'm an Englishman in New York
僕は ニューヨークで暮らす英国人なんだ





Modesty, propriety can lead to notoriety
謙虚や礼儀正しさは 悪評を招くかもしれないが

You could end up as the only one
君は 唯一無二の人として 人生を終えることができる

Gentleness, sobriety are rare in this society
優しさや真面目さは この社会では 滅多にお目にかかれないけど

At night a candle's brighter than the sun
夜にもなれば ロウソクの火だって 太陽より 明るくなる





Takes more than combat gear to make a man
一人前の男になるには 武器を持つだけでは足りない

Takes more than a license for a gun
銃のライセンスを持っていてもね

Confront your enemies, avoid them when you can
敵と対峙したら 出来るかぎり 避けるんだ

A gentleman will walk but never run
紳士とは 走る者ではなく 歩く者だよ





If, "Manners make man" as someone said
誰かが言った「礼儀作法が人を作る」が本当なら

Then he's the hero of the day
彼は 時の英雄だよ

It takes a man to suffer ignorance and smile
一人前の男は 無知を受け流して 笑ってみせるんだ

Be yourself no matter what they say
誰が何と言おうと 自分らしさを忘れるな





I'm an alien I'm a legal alien
僕はよそ者なんだ 法で認められてはいるけど

I'm an Englishman in New York
僕は ニューヨークで暮らす英国人なんだ

I'm an alien I'm a legal alien
僕はよそ者なんだ 法で認められてはいるけど

I'm an Englishman in New York
僕は ニューヨークで暮らす英国人なんだ





スティング「イングリッシュマンインユーヨーク」歌詞を和訳してみて・・・

まず歌詞を和訳した印象は、ニューヨークの街が、本当に合わなかったんだなぁって(笑)。



歌詞の節々で、ニューヨークの街を軽くディスってます。



スティングの「イングリッシュマンインニューヨーク」の歌詞は、大きく二つの要素に分けられるかなと。



それは、「英国人って素晴らしいだろ?」「米国人って・・・」



歌詞には、英国人は礼儀正しく優しくて、紳士であると。



そして、米国人は礼儀がなくて、無知で好戦的だと。



そんな英国人が、ニューヨークの街で暮らすのは大変だよって感じです。



スティングが「イングリッシュマンインニューヨーク」で一番伝えたいことは、



文化が全然違う土地でも、それでも自分の文化に誇りを持ち、自分らしく生きること。



ってことなのかなぁと。



歌詞にも音楽にも、哀愁が漂っていて、心に沁みてきます。



何か、今まで全然違う環境に身を投じて苦労している人の心には、刺さりそうですね。



そんな、スティングの「イングリッシュマンインニューヨーク」の歌詞の和訳でした。



(了) 読んでくれて、ありがとう!!
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